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2008-07-27(Sun)

夢をかなえるゾウ 水野敬也

くくりがビジネス書でいいのか不安ですが…なんかビジネス書のところに平積みされているイメージなのでこのカテゴリにしました。

ある日、主人公が目覚めると、関西弁でしゃべるゾウの神様、ガネーシャがいた。
変わりたいと思っている主人公は、半信半疑で、ガネーシャの与える課題をこなしていく…

と、このようなあらすじの、飽きずに読める、ためになる本。

さまざまな偉人も自分が育てたというガネーシャは、その偉人のエピソードを交えて、
一見当たり前だったり、どうしてこんなこと?というような思いもつかない課題をいくつも
提示します。

課題は、「靴をみがく(自分のために働いているものを大事に扱う)」、
「意識ではなく具体的な行動を変える」、「食事を腹八分で抑える(自分をコントロールする)」などの
前向きに、広い視点でものを見て行動するための考え方を示すものに始まり、
後半はより具体的なものになっていきます。

個人的には後半で出てきたある課題に本当にどきりとしました。
主人公同様、もう考えないようにしていたことに思い当たりがあったので。
だから、また読書ブログつけよう、と思えたんです。
(本当に続けられるのかという不安は残りますが…)

なんだか課題の内容ばかり触れてしまいましたが、
主人公がフツーのひとで、ガネーシャがとても神様らしくない神様で、
ふたりのやりとりが明るくてすごく笑えます。そこもすごくよかったと思います。

ところで、ガネーシャはインドでもっとも親しまれている神様らしいです。
もしインドに行くことがあれば、ガネーシャの置物探して買ってきたいです。
(あるのか?そして行くのか?)
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2008-07-27(Sun)

情報は1冊のノートにまとめなさい 奥野宣之

パソコンの処理速度を上げるために余計なものを消すように、
常に携帯しているノートに思いついたことを書き込むことで、
頭をいつでも使える状態にしよう!!というコンセプトの本です。

…たぶん。少なくとも私はそうだと思いました。

記事や書類の貼り付けにも最適なA6ノートを1冊常に携帯し、
日記、アイディア、いつか調べたいこと、ビジネスの記録等、
カテゴリわけなどせずに思いついた順番にメモすることで、
自分にとってのデータベースができあがります。

ただ、量が膨大になることを考えて、
どのノートに何があるかだけは索引としてテキストファイルに保存します。

これでばっちりです。

あとは、スケジュールを持ち歩きたい場合、
お風呂の中で書きたい場合など、実用的なアイディアや
文房具の紹介などがされています。

個人的には、お風呂で書けるペンとノートの存在に感動しました。
今度探してきます(どうでもいい)。

面白いなあ、と思ったけど、実際この手法を使用するかはまだわかりません。

でも、情報は目に付く場所においてこそ醗酵していいものになるし、

使える、というのは一理あると思うので、したいのはやまやまですが。。。

ちなみに、著者の奥野氏は記者としてノートの整理を試行錯誤した結果、

本書で紹介している一元化に行きついたとのことです。

わたしも、会社で使ってるノートの内容ぐらいは、
早めに一元化を考えて索引とか作ったほうがいいかもなぁ、と思います。

2008-07-26(Sat)

少女地獄 夢野久作

読んだら気が狂うと言われる奇書『ドグラ・マグラ』の作者、

夢野久作氏の短編が3作収録されています。

自らの嘘の世界を完成させるために自殺した虚言癖の少女の物語『何んでも無い』、

友人を殺した連続殺人犯と一緒になり、復讐の機会を伺う女の話『殺人リレー』、

女子高の物置の焼け跡から見つかった黒こげの女性の遺体の謎について書かれた『火星の女』。

登場人物の年齢に上下はあるものの、3作ともタイトル通り、女性の持つ暗くて強くて弱い部分、

に焦点を当てた悲劇が描かれています。

大正~昭和初期に書かれた作品のようなので(詳しい時期は見つけられませんでした)、

文体に慣れるまでは違和感を覚えて読みづらい部分もあるかもしれませんが、

お話自体が短くシンプルであること、3作とも少なからず手紙で語られる部分があることから、

比較的馴染みやすい方なのでは?と思います。

書かれている時代背景は今と異なりますが、話の中心となっている女性たちの、

揺れながら破滅を選んでしまう脆さ、みたいなものがなんだかわかるような気がして、

読んでいて胸が痛みました。

明るい気持ちにもすっきりした気分にもなれないと思いますが、

構成とアイディアが好みだったので、自信を持って面白かったと言えます。

…肝心の『ドグラ・マグラ』が二度目の挫折中なので、

読みやすそうな短編から攻めるのもありだな、と思います。


2008-07-26(Sat)

バカの壁 養老孟司


言わずと知れた、大ヒットしたビジネス書。
軽い気持ちで手にとりましたが、大変面白かったです。
もっと早く読めば良かった。

本書は、一元論であふれている現代社会の価値観に、
疑問を投げかけている本です。
一元論のもとでは、真実は1つしかない。
100%、と言い切れるはずのないことでも、
簡単に100%と言い切ってしまう傲慢さがそこにはある。
意識があれば無意識があり、身体があれば心があり、
都市があれば農村があるのに、
私たちは手に入れた情報を唯一のものであるかのように認識し、
簡単に「わかった」気になってしまう。
そうして、自分と違う立場を認めることができず、
決して分かり合うこともできない「壁」を自らつくってしまうことになる。
内容としては、こんな感じです。

個人的には、揺らぐのは自分で、情報は揺らがない。
人間の行動は、入ってきた情報に対して自分で判断した重みを掛けて、
それがゼロでなければ(つまり重み/価値観がゼロでなければ)
プラス、あるいはマイナスの形で出力される、というのが
大変印象に残りました。

凹むのも嬉しいのも、その情報が自分にとって、
プラスであれマイナスであれ、
意味があることだからなんだな、と思って、なんだか勇気づけられました。

まとまりのないレビューになってしまいましたが、
この本、私は読んでよかったと思ってます。

文章も、筆者が語ったものを出版社の方が
文章にしたものとのことなので、読みやすいです。
好みはあると思いますが、気になった方は手にとってみて損はないと思います。

2008-07-26(Sat)

頭がいい人、悪い人の話し方 樋口裕一

頭悪そうな話し方をしている自覚だけはあったので、こそこそ買って読んでみました(苦笑)。
読みやすい文体で書かれているので、それほど意気込まなくてもすぐに読めてしまうと思います。
…ひょっとしたら、自覚している以上に切実な気持ちだったから、あっという間に読了してしまった
だけ、だったりするのかもしれないのですが。。。

まあ、そんなことは置くとして。
この本のコンセプトは、
『学生の間は、頭の良し悪しは点数(テストの)で測ることができる。
でも、社会人になったら?判断材料はそのひとの話し方しかない。
それならどういう話し方をすれば賢く見えるのかを知るために、
対極にあると考えられる、ひとに嫌がられる話し方の例を出し、
そこから周囲のひとの対策や自分がそうだった場合、
自覚するためのポイントを考えよう』
というものです。

その、『愚かに見える話し方』なるものに
どういう例が挙げられているかというと、
『ケチばかりつける』『感情の起伏が激しい』『ぐずぐず話す』
など、全部で40もの、愚かな話し方をする人の例が挙げられています。

項目を見ても内容を読んでも「そんなの当たり前じゃん」
って思うようなのばかりなのですが、
「こういうひといるよなあ」と他人事のように思う項目あり、
「自分のことじゃん・・・」とぐさぐさ突き刺さる項目ありで、
私としては中々考えさせられました。
ただ、わかりやすく書こうとするあまり極端な言い回しになってしまったのか、
「そこまで言わなくても…」と、思ってしまう書き方もちらほらありました。

話し方って自分を演出することだなあ、と今更ながら思ったりします。
自分がどういう人間か、判断するのは自分以外のひとだと思っていたけれど、
判断材料を用意するのは自分なんですよね。
みんながみんな、この本の内容と同じ価値観を持っているとは思わないけれど、
会社などの公的な場では、一般的な判断基準、といえる内容のような気がします。
読んでいて損はないと思います。
まぁ、本当に、当り前のことしか書いてないんですけどね。

2008-07-26(Sat)

ごあいさつみたいな感じ

はじめまして。ゆずかと申します。

読んだ本の記録をつけたくなったので、地道にコツコツ書いていきたいと思います。

タイトルの黒猫は気ままっぽさから連想しました。

そんなわけなので、どのくらい続くか不安ですが、続けられるように頑張ります。。。
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